DICTIONARY
用語集
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O脚

O脚とは、両膝が外側に彎曲していて、足を揃えても左右の膝の内側がくっつかない状態のことを指します。内反膝とも呼ばれます。O脚は、姿勢の悪さや歩き方の他にも、生まれつきの骨格が原因である場合もあります。しかし、多くの方は「自分って短足だな」というセルフイメージくらいで、自分のどこがO脚か分からないはずです。

ご自身で観察できる範囲だと、○足を閉じても太ももに隙間がある、○足を閉じると膝から下を付けるのが難しい、○太ももがムキムキ、○太ももに比べひざ下が短い、○腰痛を感じる、○ぎっくり腰経験者、○足が疲れやすい、○むくみやすい、○足に毛細血管が見える場所がある、○足がつりやすい、○足の指のどれかが曲がっている、○腰に比べお尻が大きい、○ウエストでパンツやスカートを選ぶとお尻や太ももが不格好、等。

O脚最大の問題は膝や股関節の軟骨を不自然な形で長年消耗し、ある程度の年齢になると手術になる事。年配で人工関節にした方の歩き方や膝の歪み具合をみると、ザO脚です。関節は人工にしてしまうと天然ものの様に柔軟に動いてはくれないのが現実です。術後リハビリは行いますが、ご本人の恐れや思い込みから、理想的には動かしていない事で、痛みが発生したりします。

O脚はご自身の癖で作るものです。だからご自身で正常な脚に戻す事が出来ます。ヒーリングサロンヒキダシのオーナー自身がO脚で、コンプレックスを無くしたくて試行錯誤してきたため、O脚の細かい作用まで体感として知っています。カイロプラクティック整体でじっくり身体を変えていく方法と、「歩くだけ整体メソッド」で自分の日々の身体の動きから歪みの無い身体づくりをしていく方法をご用意しています。